お客様に「本質的なサービス」を提供していくためには

お客様にどういう困り事があるか、どうしたら食生活を楽しんでもらえるか、それを提案し解決することが顧客サービス部の仕事です。スーパーマーケットや百貨店をはじめ、お客様がいつでも石井食品の商品を買うことのできる環境を整えております。私たちの仕事において最も大切にしていることは、お客様に「本質的なサービス」を提供することです。お客様の中には、健康やアレルギーなどの食生活における課題がたくさんあります。それらの課題を知るためにも店頭販売やイベントを実施し、お客様の試食や会話を通して真のニーズを引き出します。そして、各営業所と意見交換や地方情勢を共有しながら、仮説をたて、お客様の立場をよく知った上で、具体的な提案をしていきます。

顧客サービス部の仕事はさまざまな業務と経験を含め、お客様に「本質的なサービス」を追究していきます。顧客サービス部の面白いところは、社会との接点で最前線にいる立場でお客様に喜んでいただけること、評価されること、それが売り上げとなって還元されることではないかと思います。

お客様から評価されている、石井食品の「こだわり」について

「お客様視点でのモノづくり」や「採れたてを無添加調理で提供」でお客様から大変ご好評いただいております。無添加調理や品質管理などお客様のさまざまなニーズに応えていますが、食物アレルギー配慮商品への取り組みも一つの強みです。アレルギーに困っているお客様は食に対する制限や配慮が食生活への大きな負担となっています。そのようなお客様に対し、コミュニケーションを通しながら、食生活を豊かにするような商品や施設を提供しています。

また、地域と旬に対してこだわりを持ってお客様に提供しています。例えば、「栗きんとん三種味めぐりセット」は、3つの地域の栗を食べ比べられる商品です。栗は風味が一番良い状態である“中生(なかて)”の時期に収穫します。そして、栗の種が発芽しないように、日が昇る前に収穫し、すぐに工場に持っていき調理します。このように、地域と旬を意識し、食材ならではの香りや味を楽しめるようにこだわりを持って商品を提供しています。お客様から「えっ、そんなことができるの!?」と驚きの声が多く寄せられています。厳選素材、無添加調理、品質保証を大切にお客様視点でのモノづくりを追究しています。

今後の顧客サービスの展開について

無添加調理、そして地域と旬のファンをもっと増やしていきたいです。高齢化社会や子どもの食への安全安心の背景で、無添加調理を求めている人は年々増加傾向にあります。食に対する安全や健康が注目されている中で、お客様の食生活を豊かにすることが私たちの使命です。そして、もっとも強化していきたい事業が地域と旬です。地域と旬のビジネスは、立ち上がったばかりなので課題点もいっぱいあります。

特に都心部においては、社会変化が著しくお客様の多様なニーズに応えていく反面で、旬の食材に触れる機会が難しいことが挙げられます。しかし、日本の各地域には美味しく、伝統的な食材があります。農家さんが心を込めて作った農作物を石井食品の『無添加調理』の技術で素材の味を生かした商品を広めていきたいです。私たちは農家さんとの連携を図りながら、お客様が求める商品を提案していきます。旬の食材を誰に、どの食生活に喜んでいただけるか、お客様とのコミュニケーションを大切にしながらファンづくりに努めていきたいです。